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【体験談】webライター楽しい?3割かな|楽しい・楽しくない徹底解説

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webライターを志す主婦

webライターって楽しいのかな?キツいって聞くけど…

そう疑問に感じてませんか?確かにwebライターはキツいって噂聞きますもんね

しかし疑問に思ったままwebライターを始めるのは危険。
理由は「思ったのと違う」と現実に打ちのめされてしまうからです。

どんな仕事も楽ではありません。webライターも同じで、キツいと感じるときはあるでしょう。

本記事の筆者
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カイシと申します!

  • 副業ライター兼ブロガー
  • 11月からライターを始め初月で3万円達成
  • SEO検定1級保持者
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僕自身の感覚では、楽しいと感じるのは3割で、残りの7割はキツいというより「めんどくさい」と感じます。

本記事では、僕の体験談をベースに、どんな所が楽しいのか・面倒なのか解説します。
体験談を知ることで、あなたが実際にwebライターを始めたときのギャップを最小限にできるでしょう。

最初に結論から。楽しいと感じる瞬間は自分の成長に気付けたときで、面倒と感じる瞬間はクライアントのルールが多い場面です。

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webライターは楽しいのか?結論:楽しいと思うときは少ない

webライターは楽しいのか?結論:楽しいと思うときは少ない
webライターは楽しいのか?結論:楽しいと思うときは少ない

結論から伝えます。
webライターが楽しいかというと、楽しいと思うときは少ないです。

執筆は単純作業。「早く終わらないかな」と面倒に感じるときが多く、書いてて楽しい!という気持ちになることが少ないからです。

もちろん、気持ちが乗っているときはスラスラ書けるので、そんなときは楽しく書けます。

しかし、スポーツ選手の「ゾーン」のように気持ちが乗ることは少ないので、
大抵は苦痛を感じながら書いてますね。

特にクライアントによりますが、執筆のルールが多いクライアントはかなり面倒と感じます。覚えないと依頼通りの記事が書けないので、覚えるのが大変です。

また、修正が多いクライアントだと手離れが悪いので、よりそう思うでしょう。

個人的には、7割は「面倒」と感じていて楽しいと思う瞬間は2〜3割です。

しかし、人によるので万人がそうではありません。
文を書くのが好きな人は、逆に7〜8割楽しいと感じるでしょう。

そのため、あなたならではの楽しさを見つけてもらえばと思います。

webライターで楽しいと思う点は、次の章で解説しますね。

webライターが楽しいと感じるとき

webライターが楽しいと感じるとき
webライターが楽しいと感じるとき

webライターをやってて楽しいと感じる瞬間を解説します。

  • 収入が入ったとき
  • リピート案件をもらえたとき
  • スキルアップしたと実感したとき

収入が入ったとき

収入が入ったときにダントツで楽しいと感じますね。

お金を稼ぐためにやってるので、収入は一番のモチベーションになります。
特に文字単価の高い案件をこなすと、「どの位の金額になるかな?」とワクワクします。

しかし、あくまでちゃんと稼げる人の話です。

というのも、webライターで稼げる人は割と少ないのが実情。特に初心者は、実績がないことから低単価の案件しか受注できず、全然稼げません。

正しい方法でライター活動をすれば稼げますが、そうでないと稼げないので注意しましょう。

「正しい方法」については、後ほど解説しますので、ぜひ楽しみにして下さいね。

リピート案件をもらえたとき

リピート案件をもらえたときも嬉しいですね。

というのも、案件探しも結構面倒。
探すだけなら楽ですが、提案文・テストライティングなど、採用まで労力がかかります。1案件ごと新規で営業してると、かなり時間のロスです。

そのため、リピート案件がもらえると感じます。労力を減らせ、記事に集中できる訳ですから。
そして、大抵1記事リピートをもらえ変な失敗をしなければ、その次もリピートがもらえます。

スキルアップしたと実感したとき

スキルアップを実感したときも、楽しいと思えます。

ライティングスキルは奥深いです。
1記事ごと「何が良かっただろうか」「改善の余地があるか」と真摯に向き合うことで、どんどんレベルアップします。

奥深い故にどれだけ書いても改善する部分が見つかり、もっと極めたいと思う人も多いです。

webライターのキツいところ

webライターのキツいところ
webライターのキツいところ

webライターのキツいと感じる点を解説します。

  • ルールが多いとき
  • 依頼内容が難しいとき
  • 修正が多いとき

ルールが多いとき

クライアントから指定されるルールが多いときに「キツいなぁ」と感じます。

ライティング案件には、レギュレーションと呼ばれるクライアントのルールがあります。ライターに好き勝手書かれないように設けられていて、執筆の指針と言えるでしょう。

クライアントの希望をレギュレーションを通じて確認できるので助かりまが、レギュレーションが細かいとキツい。というか面倒なんです。

例えば、
「漢字の割合は1文で〜%にしてください」
「1文の文字数は60文字にしてください」
「改行は2文でしてください」など。

ルールが多いと確認作業が発生するので、スムーズに書けなくなります。

スムーズに書けない = 効率よく書けないので、手離れが悪いと言っても過言じゃないです。

文字単価が高ければよいですが、単価が低いなら受注するのは一度きりにして、別の案件を取った方がよいでしょう。

依頼内容が難しいとき

応募して案件獲得、正式なオファーが来た!依頼内容を見てみると、思ってたより全然難しそう…。

実際の依頼内容が想像してたのより難しかったとき、キツいと感じます。

想像を超えてくる案件ってあるんですよ。そういった案件はとにかく時間がかかる。
自分の力量を超えているので、調べごとや確認作業に手間取ります。

ルールが多いのと同じく、手離れが悪いので納品まで時間がかかります。

内容が難しい案件は、割と文字単価は高めですが、時給換算してみると割安なことが多いです。

こちらも受注してみないと分からないので、一度対応して「難しいな」と感じたら、リピートは受けないのが無難です。

修正が多いとき

修正が多いのはかなりキツいです。

もちろん、不出来な執筆が理由なことが多いですが、クライアントの強いこだわりからくる修正もあります。

何回提出しても「ここ直してください」「修正の意図が伝わってないようなので、もう一度修正してください」と言われ、かなり面倒に感じますね。

特に「修正の意図が〜」については、「もっとちゃんと指示して」と思ったりしますが、クライアントはお客様なので差し返す訳にもいきません。

結局はライター側が汲み取って真摯に対応するしかないので、諦めてチャッチャと終わらせます。

webライターのメリット|楽しい以外の視点も重要

webライターのメリット|楽しい以外の視点も重要
webライターのメリット|楽しい以外の視点も重要

webライターが楽しいと感じる瞬間は少ないですが、webライターには楽しい以外に大きなメリットがあります。

  • 場所や時間を選ばない
  • 他人とのコミュニケーションは少ない
  • 大きな額を稼ぎやすい

場所や時間を選ばない

webライターの最大の魅力は、作業に時間と場所を選ばないことです。

納期に間に合えば、いつどこで働いてもOK。

そんな職業ありますか?

自由度の高さに憧れる人も多いでしょう。自由度の高さは実態とギャップはないので、webライターになれば、憧れた通りの生活が待っています。

会社で働くと決まった時間に決まった場所で仕事です。あなたが育児や家事をする主婦なら、調整が大変ですよね?

webライターなら、育児・家事をしながらすきま時間で作業できるのでおすすめです。

他人とのコミュニケーションは少ない

webライターは他の仕事と比較して、コミュニケーションが少ない職種です。

クライアントとのやり取りは、基本はチャットかメール。しかも数通程度です。

作業方法は、解説した通りレギュレーションに従って対応。
疑問が無ければ、連絡することなく納品し、問題なければ作業完了です。シンプルですよね?

人によっては「もう少し、人と接する仕事がいい」と感じるかもしれません。しかし、主婦業をこなしながら会話をして仕事するのは、時間が取れないでしょう。

そういった意味で、あなたの貴重な時間を無駄にすることがないのでおすすめです。

大きな額を稼ぎやすい

webライターは継続することで大きな額を稼げます。

10万円稼ぐのは余裕です。人によっては20万円、30万円、100万円なんて人もいます。

理由は、文字単価。スキルが上がりリピート案件をもらえると、単価交渉ができます。
交渉次第で収入は上がるので、同じアウトプットでも2倍〜5倍収入が変わることもあるでしょう。

またwebライターはキャリア形成も豊富です。ディレクターやメディア運営管理などに携わると、余裕で月50万円は稼げます。

パートに行ってとして、時給アップは年間で10円程度でしょう。パートに比べwebライターは将来性抜群。いくらでも収入が上げられます。

webライターはパートに比べメリットが多いのでおすすめです。

webライターはどんな仕事?

webライターはどんな仕事?
webライターはどんな仕事?

webライターの仕事内容を解説します。

  • クライアントから受注する
  • 読者の悩みを解決する記事を書く
  • 執筆以外にも対応するときがある

クライアントから受注する

webライターはクライアントから案件を受注して仕事をします。

そのため、クライアントへ営業する必要があり、待っていても案件がは取れません。

営業方法はクラウドワーキングサービスを使ったり、SNSで上がっている募集に応募します。

特に初心者はクラウドワークスなどのサービスがおすすめで、案件探しから入金までが非常にスムーズです。

一方、初心者がいきなりSNSなどで案件に応募しても、実績がないので案件が取れないでしょう。
そういった意味でも、比較的始めやすいクラウドソーシングサービスで実績を詰み、SNSなどの直営業に切り替えるのがおすすめです。

読者の悩みを解決する記事を書く

案件を受注しても、一体何を書くのか疑問に思う方もいるでしょう。

簡単に言うと、読者の悩みを解決する記事を書くことが仕事です。

というのも、クライアントは自社のメディアやブログに上げる記事をライターに依頼しています。
執筆するリソースがない、自分より執筆ができる人にお願いしたい、などが背景です。

メディアやブログに乗るということは読者が存在します。
あなたがネットで記事を読むとき、悩みや疑問を解消したくて読みますよね?
そのために記事は作られています。

「どんな記事を書けばいいの?」と疑問に感じたら、この事実に焦点を当てましょう。
そうすれば、必ずクライアントが望む良質な記事が書けますよ。

執筆以外にも対応するときがある

「webライター = 執筆」というイメージを持つ方が多いでしょう。しかし実際は、執筆以外にも仕事はあります。

例えば画像選定。ブログなどを読むと、記事の途中に画像がありますよね?
画像選定は手間がかかるのに、誰でもできる。

少しでも手間を減らしたいクライアントは、画像選定も合わせてライターに依頼します。

他にも、例えばWordpressの編集。
HPを構成しているプログラムはCMSと呼ばれますが、Wordpressは世界No.1のCMSです。

ほとんどのwebサイトはWordpressで構築されていて、扱えるライターは重宝されます。
WordPressの作業は手間がかかるので、できればWordpressの編集ごとまるっとお願いしたいクライアントは多いです。

このように執筆以外に様々な依頼があり、対応できると文字単価が上がります。

webライターを楽しくするにはどうすればいい?

webライターを楽しくするにはどうすればいい?
webライターを楽しくするにはどうすればいい?

webライターを楽しく活動する方法を解説します。

  • ブラインドタッチを身につける
  • ライティングスキルを身につける
  • ライター以外にも挑戦する

ブラインドタッチを身につける

ブラインドタッチを身につけましょう。というのも、ライターの収入はどれだけ早く高品質な記事が書けるかによるからです。

ブラインドタッチを身につけると早く書ける以外にも、書きながら文章の確認ができます。

正直、おぼつかない操作でライティングをすると苦痛です。ブラインドタッチができるだけでかなり作業が楽になります。

負荷が減れば、より記事品質に労力を使えます。そうなれば「どう改善しようか」と前向きに執筆に取り組め、書くことがどんどん楽しくなるでしょう。

ライティングスキルを身につける

ライティングスキルを学びましょう。
ライティングスキルがないと、どう書いたらよいか分からないからです。

悩むことが多いと時間をロスします。ライターは時間との勝負なので、余計なところでつまずくのは勿体ない。

事前にライティングスキルを身につければ、悩むことなくスラスラ書けます。
身につけるだけでスムーズな執筆が叶うので、学んで損ないです。

勉強するならライティングスクールがおすすめ。プロがマンツーマンで指導してくれるので、短期間でライティングスキルが身につきます。

特におすすめしたいライティングスクールはこちらの3つ。

SHElikes

SHElikesは女性限定のオンラインスクールです。

webライティング以外に40種類ものコースがあり、定額で全て受講し放題です。

また、オンラインだけでなくオフラインとして、全国のオフィスで対面でサポートもしてくれます。

講師も全て女性なので、男性に教わるのが苦手な人でも受講しやすい。女性に必見のサービスです。
≫SHElikesを口コミから徹底レビュー

パーソナルwebライティングスクール

パーソナルwebライティングスクールは、一人一人に合わせたカリキュラムを提供してくれる、オーダーメイド型のライティングスクールです。

一人一人悩みは違います。それぞれの悩みに寄り添いカウンセリング、およびカリキュラムを作成してくれ、あなたの悩みも必ず解決できるでしょう。

自分に合ったきめ細かいサービスを希望の方に、特におすすめです。
≫実際にパーソナルwebライティングスクールを体験してみました

Writing hacks

Writing hacksは、ブロガーとして月100万円以上稼いだ沖ケイタさんが運営するライティングスクールです。

最大の特徴は価格。他のサービスに比べてリーズナブルです。もちろん価格だけでなく、実際に結果を出したプロから直接教われるので、内容も信頼性が高いと言えます。

有名なプロから教わりたい、そのような希望を持つ方におすすめしたいサービスです。
≫Writing hacksの全てを分かりやすく解説

ライター以外にも挑戦する

ライター以外にも挑戦するのもおすすめです。

解説した通り、webライターは時間との勝負です。毎記事、根詰めて執筆することになります。
しかし、ずっと根詰めたら疲れますよね?ライターが嫌になる人もいるでしょう。

そうならないためにライター以外もやってみて下さい。

例えば、

  • SNS
  • ブログ
  • YouTube

webで稼ぐ術はいくらでもあります。
他にも挑戦することで、気持ちが分散されバランスが取れるのでおすすめです。

webライターに向いている人

webライターに向いている人
webライターに向いている人

webライターに向いている人がどんな人か解説します。

  • 文章を書くことが苦じゃない人
  • 自身の成長を楽しめる人

文章を書くことが苦じゃない人

執筆が苦にならない人は、webライターに向いています。
webライターを始めると、今まで書いたことが無い量の文字数を書くことになるでしょう。

僕自身、2年半ブログ・ライターをやって100万文字ほど書いてきました。100万文字というと、約本10冊分です。

こんな量、執筆を苦に感じる人にはできません。
もしあなたが「文章書くのは嫌い…」と嘆くなら厳しい現実でしょう。

しかし、執筆を苦手に感じても楽しむ方法があります。詳しくは次で解説します。

自身の成長を楽しめる人

文章を書くことが苦手でも、webライターに向いている人はいます。

それは、自分の成長を楽しめる人です。

実は、僕は執筆が好きではありません。苦に感じることも多々あります。
それでも何年も執筆業ができるのは、執筆を通じて自分の成長が実感できるからです。

実は、webライターにおいて執筆の重要度は全体の半分程度です。

というのも、執筆の前に「ターゲット」「ニーズの特定」「構成検討」など考えるべき要素があります。
事前検討をしないと100%低品質の記事なり、事前検討に半分ほど労力を使うことになるでしょう。

事前検討を通じて様々なスキルが身につくので、執筆が苦でも楽しく感じる部分は多くあります。

他にもwebライターに向いてる人について、別記事で解説しています。向いていない人についても紹介してるので、自分が適正があるかも確認できます。ぜひご覧下さい。
≫webライターに向いてる人の特徴3つ

webライターの始め方

webライターの始め方
webライターの始め方

webライターの始め方を解説します。

  • ジャンルを特化する
  • ブログを開設し10記事書く
  • クラウドソーシングに登録する
  • 低単価案件で評価を上げる
  • 文字単価1円以上の案件に応募する

ジャンルを特化する

はじめにジャンルを特化しましょう。

「案件を取らないと!」と思う人が多いですが、まずはジャンル選定からです。

ジャンルが大事な理由は、単価のアップと良質な記事制作のため。

もしあなたが全く知識も経験もない記事を受注したら、薄っぺらい記事しか書けないですよね?
そんなことをしたらクライアントから低評価がつき、その後のライター活動に悪影響です。

一方、得意なジャンルを軸に活動すれば、高品質な記事が書けクライアントから高評価をもらえます。

評価が高ければリピート案件、単価のアップが目指せるので、ジャンルを選定することは稼ぐための最短ステップです。

ブログを開設し10記事書く

「ジャンルを選定したから案件を取ろう!」まだ早いです。
いきなりライターを始めても未経験では良質な記事は書けません。練習としてブログを開設しましょう。

ブログ運営はライターにとってメリットが多いです。

  • ライティングの練習ができる
  • クライアントの気持ちが分かる
  • 執筆した記事がポートフォリオになる

ブログには記事が必要です。そのため、ライティングの練習として活用できます。
またクライアントもブログやメディアを運営しているので、大変さも分かるでしょう。

そして一番のメリットは、執筆した記事をポートフォリオとして、クライアントに提示できることです。
ポートフォリオとは作品集を意味しますが、案件に応募する際に提示することで、クライアントが採用を考える材料となります。

クライアントの立場を想像して下さい。どんな記事を書くか分からない人と、ポートフォリオで確認できる人なら、後者を採用したいと思いますよね?

ブログ運営をすれば、自分のライティングスキルをアピールできるので、ブログを開設しましょう。

クラウドソーシングに登録する

案件獲得のため、クラウドソーシングサービスに登録して下さい。

解説しましたが、初心者はクラウドワークス一択でOK!クラウドソーシングサービスの中で一番案件数が多いことと、使い勝手がよいのが特徴です。

右も左も分からない初心者には、いきなり直営業は大変でしょう。
クラウドワークスを活用すれば、案件探しからお金のやり取りまでめちゃくちゃ簡単です。

執筆だけに集中できるので、初心者のうちは活用することをおすすめします。

低単価案件で評価を上げる

クラウドワークスに登録し案件に応募しても、最初はなかなか案件が獲得できません。

理由は、評価がないからです。

クラウドソーシングサービスには固有の評価機能があります。クライアントは評価を見て信頼できるかどうかを判断するので、評価0は案件獲得が難しいです。

webライターを志す主婦

案件を獲得できないんじゃ、評価上げようがないんじゃない?

不安に思う方もいると思いますが安心して下さい。裏技があります。

それは、超低単価の案件を受注して評価を上げる方法です。

超低単価とはアンケートや文字単価0.1円のライター案件です。

募集がたくさんあり、かつ誰でも獲得できるので、すぐ評価がもらえます。
低単価なので稼ぐことはできませんが、評価のためだと割り切って10件ほど対応して下さい。

10件ほど評価がつけばクライアント受けが良くなるので、上記の通り対応しましょう。

文字単価1円以上の案件に応募する

ここまでくれば、立派にライターとして活躍できる下準備が揃っています。

自分のジャンルにあった文字単価1円以上の案件に応募しましょう。

文字単価1円は稼ぐためのボーダーです。大抵の記事は3,000〜5,000文字。
1円なら3,000〜5,000円です。執筆スピードによりますが、時給換算で1,200円〜2,000円を狙えます。

1円を切ると、パートより時給が安くなってしますので、1円がボーダーラインです。

実際は1円はスタートラインで、ライターに慣れれば直営業で2円以上稼げます。
安い案件は時間と収入が見合わずにモチベーションが下がるきっかけになるので、遠慮せず1円以上を狙っていきましょう。

さいごに|webライターは考え方次第で楽しい

さいごに|webライターは考え方次第で楽しい
さいごに|webライターは考え方次第で楽しい

webライターは工夫次第に楽しいと感じられる職業です。

最初は苦しかったり辛かったりするかもしれません。しかし、慣れてくれば改善点も見出せるので、様々な工夫がこらせます。

巷の噂ばかり聞くと始める気力もなくなりますが、まずやってみてから考えましょう。

webライターはとても自由度が高い仕事なので、全てあなた次第です。

やってみたら新たな世界が開けるので、この記事を読んでぜひ挑戦してもらえたら嬉しいです。

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