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【10選】webライターが稼げるジャンル一覧|特化すると稼ぎやすい

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ライターを目指す主婦

Webライターで稼げるジャンルってなんだろう?

一言でWebライターといっても、色んなジャンルの案件があります。ライターを始めたばかりで、どのジャンルを書いたらいいか悩んでいませんか?

本記事の筆者
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カイシと申します!

  • 副業ライター兼ブロガー
  • 11月からライターを始め初月で3万円達成
  • SEO検定1級保持者
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本記事では疑問をもつあなたに、稼げるライターのジャンルを10選紹介します。

自分に合うジャンルの選び方も紹介するので、記事を読めばジャンル選定を迷わず進められますよ。

はじめに結論から紹介。稼げるライターのジャンルは副業や投資系です。

さっそく解説していきます。

クリックして読める目次

稼ぎやすいWebライターのジャンル10選

稼ぎやすいWebライターのジャンル10選
稼ぎやすいWebライターのジャンル10選

はじめにWebライターが稼ぎやすいジャンルを10個、一覧で紹介します。

  • 副業
  • 投資
  • 転職
  • 恋愛
  • 美容
  • 子育て
  • 美容
  • IT
  • ゲーム・アニメ
  • 英語
  • 医療

副業・投資・転職

副業・投資・転職はお金稼ぎにまつわるジャンルです。

誰でもお金を稼ぎたい願望はあるので、市場が大きい。そのため案件が多く存在します。近年需要が高く、お金が動きやすいジャンルなので単価も高い傾向です。

副業の例

副業経験を記事化する執筆

副業経験を記事化する執筆
副業経験を記事化する執筆
投資の例

投資運用レポート記事

投資運用レポート記事
投資運用レポート記事
転職の例

転職・退職の経験を活かした案件

転職・退職の経験を活かした案件
転職・退職の経験を活かした案件

恋愛・美容

恋愛や美容も稼ぎやすいです。理由はこちらも需要が大きいから。特に恋愛は、男女問わず需要がありますよね。美容も近年男性からの需要もあります。

これらのジャンルのメリットは、誰でも経験があるので記事が書きやすいこと。ライターは一次情報と呼ばれる体験や経験を求められるため、恋愛や美容は書きやすいジャンルと言えます。

恋愛の例

恋愛系のYoutube台本

恋愛系のYoutube台本
恋愛系のYoutube台本
美容の例

美容関連の記事執筆

美容関連の記事執筆
美容関連の記事執筆

子育て

子育てに悩む人は多くいます。筆者もその一人で何かあるとネットの情報が頼り。

こうした背景から需要が多くあります。

子育てのメリットは恋愛や美容と同じく、特別何かしなくても子育てをしていれば経験できる、という点。自分なりに日々悩みを解決していて、その情報を必要とする人がいるため案件が多く存在します。

子育ての例

子育てに役立つ知識・体験談

子育てに役立つ知識・体験談
子育てに役立つ知識・体験談

IT・ゲーム・アニメ

IT・ゲーム・アニメも稼ぎやすいジャンルです。なぜなら専門性が高いから。

ITは仕事していないと知識が身につきません。ゲームやアニメもやったり見たりしないと分からないです。

ライティング案件を探すと、これらのジャンルは意外と多くあります。もしあなたが詳しいなら、特化して探すと案件を獲得しやすいでしょう。

ITの例

IT系の資格の体験談

IT系の資格の体験談
IT系の資格の体験談
ゲームの例

ゲーム攻略・解説記事

ゲーム攻略・解説記事
ゲーム攻略・解説記事
アニメの例

アニメの考察記事

アニメの考察記事
アニメの考察記事

英語・医療

英語や医療は専門性が必要なジャンルです。そのため競合が少なく案件を獲得しやすい。

僕は英語に特化して3ヶ月で8万円稼ぎました。英語と一言でいっても、英語学習、留学体験、オンライン英会話レビューなどたくさん案件があります。

また医療についても、特に看護師に関連する記事が多くあり、経験者は記事が書きやすいです。

英語の例

英語学習・留学体験の執筆

英語学習・留学体験の執筆
英語学習・留学体験の執筆
医療の例

看護師経験を活かした記事

看護師経験を活かした記事
看護師経験を活かした記事

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Webライターのジャンルの選び方

Webライターのジャンルの選び方
Webライターのジャンルの選び方

紹介したジャンルを10個から、自分に合いそうなジャンルは見つかりましたか?たくさんありすぎて逆に選べない、合うジャンルが見つからない、さまざまな意見があるでしょう。

選び方のコツは「興味があり、かつ知識や経験がある」ジャンルです。

というのもライターは、記事の独自性を求められます。独自性とはその人にしか書けない内容、つまり体験談や経験談。

また興味のないジャンルは、執筆が進まない原因にもなります。進捗が遅いと納期に間に合わない恐れがあり、逆に急ぐと記事の品質が落ちやすいです。

僕は本業で英語を使っているため、英語に関するジャンルを選びました。案件もすぐ獲得でき、十分な知識があることで高品質な記事を速く納品しています。

以上のことから、興味と知識・経験のあるジャンルを選ぶことをおすすめします。

Webライターがジャンルを特化するデメリット

Webライターがジャンルを特化するデメリット
Webライターがジャンルを特化するデメリット

ここまでWebライターのジャンルと選び方を見て、すでにメリットを理解している人が多いでしょう。一方で特化することでデメリットも存在します。

  • 案件が限られる
  • 選定ジャンルの体験や経験が必要
  • ポートフォリオが必要

案件が限られる

ジャンルを絞ると案件が限られます。

例えばクラウドワークスでは、2023年3月現在で約3,000件のライティング案件がありますが、「英語」で絞るとおおよそ100件になります。

全ライティング案件
全ライティング案件
英語で絞る
英語で絞る

英語と一言でいっても案件は幅広く、知識レベルによって書けない案件もあるでしょう。このとおりジャンルを絞ることで、案件数は減ります。

そう聞くと「やっぱり絞らず幅を広げようかな…」そう思うでしょう。

それでもジャンルは絞ったほうがいいです。

理由は実績がつくため、同じジャンルの他のクライアントに実績を開示できることです。

クライアントは実績のある人を採用するため、一つのジャンルで多く執筆している人は有利。

また一つのジャンルに絞ると書き方が洗練され、そのジャンルにおける記事品質が上がります。クライアントが実績を気にするのは、記事の品質が高い人を選びたいからです。

そのため品質は重要。

案件は限られますが、なるべく一つのジャンルに特化しましょう。どうしても案件が見つからなければ、もう一つジャンルを持ってもOKです。

選定ジャンルの体験や経験が必要

デメリットの2つ目は、選定したジャンルの体験や経験が必要という点。すでに解説しましたが、より具体的に解説します。

例えば英語なら「アメリカの留学経験を記事にしてください」という案件。英語ができるだけでなく、アメリカに留学経験がある人でないと書けません。

転職なら「リクルートエージェントのレビューを書いてください」など、こちらもリクルートエージェントを利用してないと書けないですよね。

そう聞くと「そんな経験ないから、ライターできなそう」そう思うでしょう。

そんなあなたにおすすめしたいのは「勉強」です。

「留学体験」や「サービスのレビュー」はハードルが高いですよね。知識の共有という案件が存在します。

例えば「英語学習の体験談について教えてください」など。
これなら自分で勉強した知識で十分に執筆可能です。

英語ではなくても「投資信託の選び方」「アニメ〜の感想」「おすすめのハンドクリーム」など、案件はいろいろあり自分一人で勉強できますよ。

書けなければ自分で体験して書く、そのくらいのマインドセットがあるとライターとして稼ぎやすいです。

ポートフォリオが必要

ジャンルを特化するとポートフォリオが必要です。ポートフォリオとは自分で執筆した原稿。例えばブログなどです。

必須ではありませんが、ポートフォリオがないと稼ぎにくい。理由は、クライアントが執筆レベルを評価するものが何もないからです。

クライアントの立場で考えると分かりますが、何もない応募者より、「これ執筆しました」とポートフォリオを見せてくれる人のほうが安心ですよね。

お金を払うので、できるだけ確実な人を選びたいです。

ライターを目指す主婦

ブログなんてやったことないし、大変そう

ポートフォリオなんて言葉を聞くと尻込みするでしょう。確かにブログの立ち上げには労力がかかります。

一つ伝えたいのは、執筆なしでライティング力は上がらないということです。

誰でも最初は初心者。書き方なんて知らないし、書かないとライティングは習得できない。

そんなときに使えるのがブログです。

ブログを通じて執筆すれば、ライティング力も上がり、クライアントにもポートフォリオとして提示できる。一石二鳥です。

ブログの開設方法は別の記事で解説予定。記事アップまでしばらくお待ちください!

まとめ|Webライターはジャンルを特化したほうが10倍速く稼げる

Webライターはジャンルを特化したほうが10倍速く稼げる
Webライターはジャンルを特化したほうが10倍速く稼げる

最後までご覧いただきありがとうございました!

ここまで読んで腑に落ちた人もいれば、めんどくさいと感じた人もいるでしょう。

一つ言えるのは、ジャンルを特化したほうが10倍速く稼げるということです。

理由は僕が経験したから。

僕はライター初月から3万円稼ぎました。何人かのプロのライターから「珍しい」と言われています。

もちろんジャンルを特化しただけでなく、元々ブログ運営をしておりライティング力を上げたこと、ブログをポートフォリオとして活用したことも成功の要因。

これらは本記事で解説したとおりです。

TwitterなどでWebライターの実態を見ると、稼げてない人がほとんど。もしくは初月数千円レベル。

僕と何が違うのかというと、クライアント目線で抑える点を抑えただけなんです。そして理論があり、知っていれば誰でも実践できる。

これからも本ブログを通じて、主婦に向けてWebライターで稼ぐ方法を解説していきます!ご期待ください!

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