わたしってWebライターに向いてるのかな…?
どんな人がライターに向いてるのか気になりませんか?
ライターで何十万も稼ぐ人がいると聞きますが、諦める人も多いと聞きます。
もしかしたら向き不向きが激しいのでは?と不安になりますよね。
気になるあなたのために、本記事でWebライターに向いてる人の特徴を解説します。
はじめに結論から。
Webライターに向いてる人は、自分の成長が楽しめる人です。どういうことか詳細を解説しますね。
では詳しく解説していきます。
Webライターに向いてる人の特徴3選
はじめにどんな人がWebライターに向いてるか解説します。
- 文を書くことに何も感じない人
- 自分の成長を楽しめる人
- 孤独が気にならない人
文を書くことに何も感じない人
執筆が楽しい人は、Webライターに向いてるのは当たり前。
文を書くことに何も感じない人も、Webライターに向いてます。
というのも、記事を書く筆者は文章を書くことは好きではありません。ただ作業をするように、何も考えずに書いています。
そう思ってるなら、全然そんなことないです。
でも「何をモチベーションに仕事できてるの?」と疑問に感じませんか?
Webライターは文章を書く仕事ですが、文章を書く以外にもします。例えばクライアントとのやり取りや、執筆前の構成作り。
文章にモチベーションが持てなくても、他で上がればいいんです。
このように執筆に何も感じなくても、別でモチベーションを上げれば、ライターを続けていけますよ。
自分の成長を楽しめる人
自分の成長を楽しめる人も、Webライターに向いてます。
というのもライター初心者は、思い通りに文が書けないものです。記事なんて書いたことないから、書き方わからないですもんね。
実際Webライターとして活躍する人も、最初からスムーズに執筆できたわけではありません。日々の学習を通じて、ライティング力を上げています。
と言ってもあまり気にしなくて大丈夫。面白いことに、記事を書くごとにライティング力はメキメキ上がります。特に初心者ならレベルアップは顕著に現れる。
前はできなかったことが次の執筆ではできた、ということはよくあるので、特別意識しなくても成長を楽しめますよ。
孤独が気にならない人
Webライターは孤独な職業です。誰かと一緒に、コミュニケーションを取って進める仕事ではありません。
そのため淡々と仕事できる人がWebライターに向いています。
安心してください。孤独がツラいと感じる人にも、おすすめの方法がありますよ。
例えばSNS運用。SNSではWebライターをする人が多くいます。フォローしあうことで相談ができ、孤独から抜け出せます。
もう一つおすすめはライティング講座の受講。ライティング講座なら、同じ境遇の人がいるのと、プロから教えてもらえるので孤独になりずらいです。
Webライターの実態は?向いてる人しか稼げない?
Webライターに向いてる人は分かりました。
向いてる人しか稼げないの?当てはまらないから私は稼げなさそう…
そう思う人もいるでしょう。そんなことはありません。
ライターは誰でもできる仕事です。理由を解説させてください。
- 日本人の識字率が高いから
- ライティングスキルを鍛えれば稼げる
日本人の識字率が高いから
理由の一つ目は、日本人の識字率が高いためです。
文字が書けるのは普通、と思われますが文字が書けない国はたくさんあります。
また日本人は文字が書けるだけではありません。文章を書くという行為を、全員が習っています。
それに比べWebライターに求められる記事は、それほど高くないです。
この記事を読んでも理解できますが、それほどレベルの高い文書は書いていません。
読む人に理解してもらえる文章、これを心がければ誰でもWebライターはできます。
ライティングスキルを鍛えれば稼げる
誰でもできるとは言いつつ、Webライターには独特なライティングスキルが必要です。
なぜならWebの記事にはお作法が存在するから。お作法を無視すると案件は獲得できません。
お作法なんてどう勉強したらいいか分からない
不安に感じる人もいるでしょう。
ネットで「Webライティング」と調べるとたくさん記事がでてきますよ、Youtubeでも解説してる人はたくさん。まず調べてみてください。
ただ一点難しいのが、発信媒体を読むだけでは、自分の執筆に100%落とし込めないことです。一般論でしかないんですよね。やはり誰かに教えてもらうのが、一番わかりやすい。
そんなときに紹介したいのが、ライティング講座です。
ライティング講座なら現役のプロのライターから直々に教えてもらえます。独学だと時間がかかりますが、教えてもらうと何倍も早く習得できてメリットだらけ。
興味のある人に向けて、別記事でおすすめのライティング講座を紹介しています。参考にしてください。
≫おすすめのライティング講座3選|ライター仲間が見つかる
こんな人はWebライターに向いてない
誰でもWebライターになれる、と解説しましたが強いて言うと、これらに該当する人は向いていません。記事を読むあなたには当てはまらないですが、参考に紹介しますね。
- 楽な仕事がいい
- 文章を書くことが嫌い
- そもそもライターをやる気がない
楽な仕事がいい
楽な仕事を求める人はライターに向いていません。
ライターって文章書くだけでしょ?楽そう
そんな想いがある人は要注意。
めちゃくちゃ大変!ではないですが、ライターはそれなりに大変です。
というのも、初心者は案件が決まりません。理由はライター人口が多いことと、実績がないことでクライアントの目に止まらないため。そのため全然稼げず辞めてしまう人が多いです。
もちろん初心者でも案件獲得する方法はあり、詳細はこちらで解説しています。
しかしどんな仕事も楽ではありません。ライターも例外ではないので、楽な仕事をしたいならパートなどが懸命です。
文章を書くことが嫌い
文章を書くことが嫌いだと、Webライターはおすすめしません。
ライターになると、とにかく書きます。
記事を読むあなたは時間が限られる主婦だと思いますが、空き時間は執筆しっぱなしになるでしょう。
毎日毎日執筆するので、文を書きたくない人にはツラい作業です。
書くことは嫌いだけど、どうしてもライターをしたい!
そんな人でも、執筆を好きになる方法はあります。
大事なことは、文を書くこと以外にも目を向けることです。
一つの例として、すでに解説したとおり自分の成長を楽しむこと。
執筆を通じて自分が成長していくと、結構楽しいですよ。僕も執筆自体は好きではないですが、できないことができるようになる瞬間が、今でも楽しいです。
執筆以外でモチベーションを上げられるよう工夫して取り組みましょう。
そもそもライターをやる気がない
本記事を読む人には当てはまらないと思いますが、やる気がない人は絶対にライターはやめたほうがいいです。
理由はクライアント(お客様)と直に仕事するから。やる気のない姿勢は相手にすぐ伝わります。対応がよくても、文章を通じてやる気は見透かされますしね。
記事を読むあなたは本気でライターになりたい、と思って見てるはずなので該当しませんが、念のため注意喚起として解説しました。
まとめ|最初からWebライターに向いてる人はいない
最後までご覧いただきありがとうございました!
繰り返しですが、誰でもライターになれます。向いてる向いてないはなく、大事なのはどれだけ努力したか。
面白いことに、努力した文章は相手に伝わります。
僕も勉強途中の記事は、プロに添削してもらい、かなり赤ペン修正が入りました。
最初は誰も記事を書けません。時間も掛かるしレベルも低いし、何もうまくいかない。
でも習得して初めて気づいたのが「こんなもんか」でした。コツコツ学習すれば、Webライターとして必要なレベルは、誰でも習得可能です。
みなさんも諦めずに頑張っていきましょう!