英語を使った副業を考えてるけど、英語を活用したライターって稼げるのかな?
ライターは稼げない人が多くいます。理由は単価が低い案件が多いことと、ライターが飽和しているからです。
高単価案件はほとんどベテランに取られる。初心者は低単価して取れないので、ほとんどの人が稼げません。
しかしベテランも最初は初心者。どのように稼げる案件を受注したのでしょうか?
筆者は自身が持つ専門的なジャンルで受注を案件し、ライター開始初月から3万円を稼ぎました。
稼いだジャンルは「英語」。英語経験があれば稼ぎやすいジャンルだと、実感しています。
本記事で、なぜ英語のライターが稼げるのか解説します。記事を読むことで、英語ジャンルがライター副業に最適な理由が理解できますよ。
まずは結論から。英語がライター副業で稼げる理由は、専門性が高くライバルが少ないためです。
さっそく解説していきます。
英語を活かしたライターの副業は稼げる!
英語の経験を活かしたライターの需要が高まっています。
理由は、企業で英語を必要とする機会が増えたから。日々の生活で海外のサービスやモノが溢れていますよね?英語が分からないと困るときがあります。
企業も同じく、グローバルビジネスがどんどん増えている。そんな中、英語を使わずにビジネスをすることは不可能なのです。
このように英語人材が必要とされますが、英語人材は給料の高い大企業にばかり集まる。
人材がいないため中小企業は英語に関わる業務を外注化。そのため英語系ライティング案件が増え、英語ライターの需要が伸びています。
英語のライターが副業に最適な理由5選
英語のライターの需要が増えているのがわかりました。この章では、なぜ英語のライターが副業におすすめなのか、理由を5つ解説します。
- 英語の経験が活かせる
- 英語と一言で言っても幅広い
- 英語学習を軸に活動するライターが少ない
- 文字単価が高い
- 継続して案件を受注しやすい
英語の経験が活かせる
はじめに英語の経験が活かせることです。当たり前ですが、経験が活かせると何がいいのか、もう少し深掘りしてみましょう。
経験がないジャンルは執筆するのに調べ事が増えます。調べながら執筆すると効率が悪く、1記事仕上げるのに何日もかかることも。
経験値をもとに書いた文章は、「一次情報」と呼ばれクライアントから重宝されます。なぜなら個人の経験で書かれた一次情報は、ネットのどこにも存在しない情報だからです。
特に英語経験という貴重な一次情報は、英語を習得したい人は絶対に知りたい情報。
そのため英語経験のあるライターは需要が高いのです。
英語と一言で言っても幅広い
英語のライターと言っても実は幅広いです。僕が実際に確認した、英語のライター案件を紹介します。
- 英語学習についての記事
- 留学体験談
- 英語を日本語に翻訳
- オンライン英会話体験談
- 物語のあらすじを簡単に英文化
これらはほんの一部ですが、他にもたくさんの英語ライティング案件がありました。
特に「英語学習」については、さまざまな切り口で案件募集があり、例えば、
- シャドーイングの最適な学習法
- 聞き流しできるYoutubeチャンネル
- おすすめ英会話カフェの紹介
これらは僕も実際に受注しました。
特に、自分の詳しいジャンルに応募するのがおすすめです。留学経験があるなら留学体験談などですね。
応募のときに経験をクライアントに伝えると、受注の可能性がグッと上がります。
英語ライターはライバルが少ない
英語学習に特化したライターはライバルが少ないです。理由は、英語を習得するのに時間がかかるから。
英語系のライターをやろうと思っても、まずは英語学習が必要ですよね。しかも英語は、習得まで5年以上かかります。
もともと英語が扱えるならライターにおすすめです。しかしほとんどの人は、英語で活躍するなら、外国人と仕事できる環境を好みます。英語を話すのが好きな人が圧倒的に多い。
僕自身もそうなので、根拠のある情報です。わざわざ英語のライターをしたいと思う人が少ない。
つまり需要は伸びているのに、ライターが少ないならめちゃくちゃ穴場なんです。
文字単価が高い
英語案件は、文字単価が高いです。
通常のライター案件では文字単価0.8円以下、英語案件では文字単価1円を超えるのは珍しくありません。
解説とおり英語系ライター自体少ないので、単価を高くしています。
文字単価が高いのは重要。理由は稼げない人の大半は、文字単価が低い案件を受けているからです。同じ1時間でも、文字単価0.5円と1円を比較すると、2倍の利益になります。
安い案件はそれだけで機会損失になるため、英語が扱えるなら英語に特化すると断然稼げますよ。
継続して案件を受注しやすい
さいごに英語ライターは継続して案件を受注しやすいです。
何度も解説のとおり、英語のライター人口が少なく希少だから。しかもすぐに増えることもありません。
継続して案件を受けられるのは重要。
継続して受注できると、クライアントから直接「この記事書いてください」と依頼があり、あとは執筆するだけ。稼ぐまで最短距離で進むことができます。
案件が継続することで、より稼ぎやすい基盤が作れるので、英語に特化できる人は稼ぎやすいです。
英語ライター副業に必要な3つのスキル
「英語ライターを始めたい」と思うあなたのために、英語ライター案件に必要なスキルを紹介します。
- 英語力と英語経験
- Webライティング
- ブログ運営
英語力と英語経験
はじめに英語力と英語経験が必要です。といっても必要な英語力はそんなに高くありません。
僕の英語力を紹介すると、TOEICは755点とそこまで高くないです。
ただ本業が外資系のため、毎日外国人と話したり、英文を書く仕事をしています。英語習得まで10年以上、学習を重ねました。したがって英語の引き出しは多いほうです。
こういった経験値があることで、英語関連で書ける記事を多くなります。
英語力よりも自分の経験から書けそうな記事を探しましょう。並行してさらに英語力を鍛えることで、執筆できる英語のジャンルが増えてきます。
Webライティング
英語ライターに限りませんが、
ライターとして活躍するならWebライティングのスキルは必須です。
英語ができても文章が書けなかったら、案件を獲得できません。
ライティングスキルは独学で学習可能です。
しかし、僕は独学でWebライティングを勉強し1年半もかかりました。
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僕も初心者のころに受講すれば、短時間で上達できたのにと後悔しました…。それくらい時間は大事!
ライティング講座って沢山あるけど、どこがいいの?
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こちらの記事で体験談を解説しているので、ぜひご覧ください。
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ブログ運営
最後にブログ運営です。ブログってライターと関係ないように思えますが、めちゃくちゃ関係あります。
理由は初心者はクライアントから評価がないからです。評価がないので、クライアントは文章の質を判断できません。
評価の変わりになるのがブログ。ブログに英語関連の記事を書けば、それがそのままクライアントに提案する記事になります。
またWordpress経由でブログを作成すれば、WordPress入稿も含めた案件も受注できるので、活躍できる幅がさらに広がりますよ。
ポートフォリオとしてのブログ作成は、別記事でも紹介しています。
読んで実践すれば、すぐブログが作れるので、ぜひご覧ください。
≫採用率10倍になるブログポートフォリオの作り方
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でも、サーバー会社って沢山あるけど、どこがいいの?
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英語ライター副業の始め方
英語ライター副業を解説します。
まずはPCの準備から。持っている人は改めて購入する必要はありません。お手持ちのものを使ってください。
次にクラウドワークスの登録。
登録が完了したら案件検索と応募。といっても、初めてのことなので不安ですよね。
下記の記事で案件の取り方を5つのステップで紹介しています。
かなり細かくコツを書いているので、ぜひ参考にしてください。
≫Webライターの仕事の取り方5ステップ
まとめ|英語ライターの副業で稼ごう!
最後までご覧いただきありがとうございました!まとめです。
ライターは副業で大人気の職業。しかし稼げずに辞めていく人が多いのも事実。
少しでもライターで稼げる人を増やしたいと思い、本ブログを更新しています。
本記事が、ライターを目指すあなたのお役に立てたら幸いです。
次回の記事も楽しみに!