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【稼げる】英語のライターが副業に最適な理由5選|筆者も月3万円

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ライターを目指す主婦

英語を使った副業を考えてるけど、英語を活用したライターって稼げるのかな?

ライターは稼げない人が多くいます。理由は単価が低い案件が多いことと、ライターが飽和しているからです。

高単価案件はほとんどベテランに取られる。初心者は低単価して取れないので、ほとんどの人が稼げません。

しかしベテランも最初は初心者。どのように稼げる案件を受注したのでしょうか?

答えは「専門性のあるジャンルに絞ること」です。

本記事の筆者
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カイシと申します!

  • 副業ライター兼ブロガー
  • 11月からライターを始め初月で3万円達成
  • SEO検定1級保持者
    ≫プロフィールへ

筆者は自身が持つ専門的なジャンルで受注を案件し、ライター開始初月から3万円を稼ぎました。

稼いだジャンルは「英語」。英語経験があれば稼ぎやすいジャンルだと、実感しています。

本記事で、なぜ英語のライターが稼げるのか解説します。記事を読むことで、英語ジャンルがライター副業に最適な理由が理解できますよ。

まずは結論から。英語がライター副業で稼げる理由は、専門性が高くライバルが少ないためです。

さっそく解説していきます。

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英語を活かしたライターの副業は稼げる!

英語の経験を活かしたライターの需要が高まっている
英語を活かしたライターの副業は稼げる!

英語の経験を活かしたライターの需要が高まっています。

理由は、企業で英語を必要とする機会が増えたから。日々の生活で海外のサービスやモノが溢れていますよね?英語が分からないと困るときがあります。

海外商品のオーダー
海外商品のオーダー

企業も同じく、グローバルビジネスがどんどん増えている。そんな中、英語を使わずにビジネスをすることは不可能なのです。

このように英語人材が必要とされますが、英語人材は給料の高い大企業にばかり集まる。

資金力の乏しい中小企業に英語人材はすぐ集まらないのです。

人材がいないため中小企業は英語に関わる業務を外注化。そのため英語系ライティング案件が増え、英語ライターの需要が伸びています。

英語のライターが副業に最適な理由5選

英語のライターが副業に最適な理由5選
英語のライターが副業に最適な理由5選

英語のライターの需要が増えているのがわかりました。この章では、なぜ英語のライターが副業におすすめなのか、理由を5つ解説します。

  • 英語の経験が活かせる
  • 英語と一言で言っても幅広い
  • 英語学習を軸に活動するライターが少ない
  • 文字単価が高い
  • 継続して案件を受注しやすい

英語の経験が活かせる

経験
経験

はじめに英語の経験が活かせることです。当たり前ですが、経験が活かせると何がいいのか、もう少し深掘りしてみましょう。

経験がないジャンルは執筆するのに調べ事が増えます。調べながら執筆すると効率が悪く、1記事仕上げるのに何日もかかることも。

一方、経験のあるジャンルはスラスラ執筆できます。
また自身の経験を書けるので、ライバルの書く記事と差別化が可能。

経験値をもとに書いた文章は、「一次情報」と呼ばれクライアントから重宝されます。なぜなら個人の経験で書かれた一次情報は、ネットのどこにも存在しない情報だからです。

特に英語経験という貴重な一次情報は、英語を習得したい人は絶対に知りたい情報。

そのため英語経験のあるライターは需要が高いのです。

英語と一言で言っても幅広い

英語の幅広さ
英語の幅広さ

英語のライターと言っても実は幅広いです。僕が実際に確認した、英語のライター案件を紹介します。

  • 英語学習についての記事
  • 留学体験談
  • 英語を日本語に翻訳
  • オンライン英会話体験談
  • 物語のあらすじを簡単に英文化

これらはほんの一部ですが、他にもたくさんの英語ライティング案件がありました。

特に「英語学習」については、さまざまな切り口で案件募集があり、例えば、

  • シャドーイングの最適な学習法
  • 聞き流しできるYoutubeチャンネル
  • おすすめ英会話カフェの紹介

これらは僕も実際に受注しました。

特に、自分の詳しいジャンルに応募するのがおすすめです。留学経験があるなら留学体験談などですね。

応募のときに経験をクライアントに伝えると、受注の可能性がグッと上がります。

英語ライターはライバルが少ない

ライバル
ライバル

英語学習に特化したライターはライバルが少ないです。理由は、英語を習得するのに時間がかかるから。

英語系のライターをやろうと思っても、まずは英語学習が必要ですよね。しかも英語は、習得まで5年以上かかります。

ライターになるために英語を習得しようと思う人はいません。

もともと英語が扱えるならライターにおすすめです。しかしほとんどの人は、英語で活躍するなら、外国人と仕事できる環境を好みます。英語を話すのが好きな人が圧倒的に多い。

僕自身もそうなので、根拠のある情報です。わざわざ英語のライターをしたいと思う人が少ない。

つまり需要は伸びているのに、ライターが少ないならめちゃくちゃ穴場なんです。

文字単価が高い

文字単価が高い
文字単価が高い

英語案件は、文字単価が高いです。

通常のライター案件では文字単価0.8円以下、英語案件では文字単価1円を超えるのは珍しくありません。

文字単価が高い理由は、英語という専門性の高さ。
そもそも日本では英語を扱える人口が少ないので、希少性があります。

解説とおり英語系ライター自体少ないので、単価を高くしています。

文字単価が高いのは重要。理由は稼げない人の大半は、文字単価が低い案件を受けているからです。同じ1時間でも、文字単価0.5円と1円を比較すると、2倍の利益になります。

安い案件はそれだけで機会損失になるため、英語が扱えるなら英語に特化すると断然稼げますよ。

継続して案件を受注しやすい

継続案件
継続案件

さいごに英語ライターは継続して案件を受注しやすいです。

何度も解説のとおり、英語のライター人口が少なく希少だから。しかもすぐに増えることもありません。

継続して案件を受けられるのは重要。

理由は、はじめて応募する案件では応募文を書いたり、
テストライティングをするなどステップが必要だからです。
初応募の案件は手間がかかるんですよ。

継続して受注できると、クライアントから直接「この記事書いてください」と依頼があり、あとは執筆するだけ。稼ぐまで最短距離で進むことができます。

案件が継続することで、より稼ぎやすい基盤が作れるので、英語に特化できる人は稼ぎやすいです。

英語ライター副業に必要な3つのスキル

英語ライター案件獲得に必要な3つのスキル
英語ライター副業に必要な3つのスキル

「英語ライターを始めたい」と思うあなたのために、英語ライター案件に必要なスキルを紹介します。

  • 英語力と英語経験
  • Webライティング
  • ブログ運営

英語力と英語経験

会話 x 執筆 = 英語経験!
会話 x 執筆 = 英語経験!

はじめに英語力と英語経験が必要です。といっても必要な英語力はそんなに高くありません。

TOEIC700点あれば十分です。

僕の英語力を紹介すると、TOEICは755点とそこまで高くないです。

ただ本業が外資系のため、毎日外国人と話したり、英文を書く仕事をしています。英語習得まで10年以上、学習を重ねました。したがって英語の引き出しは多いほうです。

こういった経験値があることで、英語関連で書ける記事を多くなります。

英語力よりも英語の経験値のほうが大事。
記事には体験談を求められるので、英語力はあまり関係ありません。

英語力よりも自分の経験から書けそうな記事を探しましょう。並行してさらに英語力を鍛えることで、執筆できる英語のジャンルが増えてきます。

Webライティング

Webライティング
Webライティング

英語ライターに限りませんが、
ライターとして活躍するならWebライティングのスキルは必須です。

英語ができても文章が書けなかったら、案件を獲得できません。

これからライターを始めようと思うあなたは、型なんて知らないですよね。

ライティングスキルは独学で学習可能です。
しかし、僕は独学でWebライティングを勉強し1年半もかかりました。

月5万円稼ぎたいだけなのに、そんな時間かけられませんよね?

そんなあなたにおすすめなのが、ライティング講座。
お金はかかりますが、独学より圧倒的に短時間で済むことと、Webライティングのプロから直に教わることが可能です。

僕も初心者のころに受講すれば、短時間で上達できたのにと後悔しました…。それくらい時間は大事!

Webライターを目指す主婦

ライティング講座って沢山あるけど、どこがいいの?

あなたにおすすめしたいのが、パーソナルWebライティングスクール

理由は、
他社と違い一人一人に合ったカリキュラムをオーダーメイドで制作してくれるからです。

大抵の講座では、動画を見て学習しますが、パーソナルWebライティングスクールは、
個人面談を通じてコンサルもしてくれるので、あなたの不安も必ず払拭できます。

無料体験も実施していて、筆者も実際に受けてみました。

こちらの記事で体験談を解説しているので、ぜひご覧ください。
>>パーソナルWebライティングスクールを実際に体験してみた

もし興味あれば、リンクをシェアするのでホームページで確認してみてください↓

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ブログ運営

ブログ
ブログ

最後にブログ運営です。ブログってライターと関係ないように思えますが、めちゃくちゃ関係あります。

理由は初心者はクライアントから評価がないからです。評価がないので、クライアントは文章の質を判断できません。

クライアントは評価を見て受注者を決めることが多いです。

評価の変わりになるのがブログ。ブログに英語関連の記事を書けば、それがそのままクライアントに提案する記事になります。

またWordpress経由でブログを作成すれば、WordPress入稿も含めた案件も受注できるので、活躍できる幅がさらに広がりますよ。

ポートフォリオとしてのブログ作成は、別記事でも紹介しています。
読んで実践すれば、すぐブログが作れるので、ぜひご覧ください。
≫採用率10倍になるブログポートフォリオの作り方

WordPress開設にはサーバーを契約する必要があります。

ライターを目指す主婦

でも、サーバー会社って沢山あるけど、どこがいいの?

そんなあなたに、Conoha Wingを紹介させてください。

当ブログもConoha wingで運営していますが、
2年ほど使用して一度も不具合に遭遇したことがありません。

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またWordpressのインストールと設定も30分程度で出来るので、すごく楽ですよ。

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英語ライター副業の始め方

英語ライターの始め方
英語ライター副業の始め方

英語ライター副業を解説します。

ライターの始め方
ライターの始め方

まずはPCの準備から。持っている人は改めて購入する必要はありません。お手持ちのものを使ってください。

次にクラウドワークスの登録。

クラウドソーシングサービスはクラウドワークスがおすすめです。
理由は業界No.1で案件数が多いことと、僕もクラウドワークスで月3万円稼げているから。

登録が完了したら案件検索と応募。といっても、初めてのことなので不安ですよね。

下記の記事で案件の取り方を5つのステップで紹介しています。

かなり細かくコツを書いているので、ぜひ参考にしてください。
≫Webライターの仕事の取り方5ステップ

まとめ|英語ライターの副業で稼ごう!

英語ライターの副業で稼ごう!
英語ライターの副業で稼ごう!

最後までご覧いただきありがとうございました!まとめです。

ライターは副業で大人気の職業。しかし稼げずに辞めていく人が多いのも事実。

実際に僕の知人も、低単価案件ばかりで稼げずに辞めた過去があります。

少しでもライターで稼げる人を増やしたいと思い、本ブログを更新しています。

本記事が、ライターを目指すあなたのお役に立てたら幸いです。

次回の記事も楽しみに!

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