自分で自由に使えるお金が、せめて3万円でもあればなぁ……
女性は何かとお金がかかるもの。美容品や生理用品など、男性より必要なものが多いですよね。
特に主婦は自分でお金を稼いでいないので、必要なものを買うだけでも、後ろめたい気持ちになると思います。そんなとき自由に使えるお金が3万円でもあれば……。
そんなあなたに、本記事で3万円を稼げる方法を紹介します。
さっそく結論ですが、3万円稼げる主婦に最適な副業はWebライターです。
なぜWebライターなのか?他の職業に比べて、具体的にどんなメリットがあるのか、本記事で解説。
記事を読めば、主婦の副業がWebライター1択な理由が分かりますよ!
主婦が副業で月3万円稼ぎたいならライター1択な理由
最初になぜライターが主婦の副業におすすめか、理由を解説します。大きく以下の3つがあります。
- いつでもどこでも仕事可能
- 収入は青天井|20万円以上稼ぐ主婦もいる
- キャリアが身に付く
いつでもどこでも仕事可能
理由の1つ目は、いつでもどこでも働けることです。
主婦は日々忙しいですよね。次々とやることがあるので、1分も無駄にしたくない。例えば、パートに出るならお化粧や通勤など、仕事以外に時間が取られてしまう。できるだけ、余計な時間がかからない仕事がいいですよね。
その点、Webライターなら時間は自由です。クライアントの納期に間に合えば、書きたいときに書きたい場所で仕事すればいいので、時間を自由に調整できる。
自分の都合に合わせて仕事を調整できるので、ライターは主婦に向いています。
収入は青天井|20万円以上稼ぐ主婦もいる
2つ目は、収入が青天井という点です。
ライターはフリーランスなので自分で仕事を取っていきます。そのため稼ぐも稼がないも自由。
すきま時間が多く取れる主婦なら、案件をたくさん獲得して20万円稼ぐことも可能です。
そのぶん忙しくなりますが、パートより稼げるポテンシャルが断然高いので、主婦にはWebライターをおすすめします。
キャリアが身に付く
最後にキャリアが身に付くという点です。例えば、レジ打ちのパートを始めるとして、何かキャリアが身につきますか?難しいですよね。
その点、Webライターはキャリアが身につきます。
文章書くだけなのに、何のキャリアが身につくの?
ライターの仕事は文章だけではありません。文章以外にライターが対応する作業について、例を紹介します。
- 記事構成
- 競合調査
- WordPress編集
何も考えず記事を書いても、クライアントが望む記事には仕上がりません。最初にどんな記事を書くか、構成を考えることからスタートします。
構成を考えるときに大事なのが、競合調査。ライバルがどんな記事を書いてるか調査することで、より高品質な記事を書くことが可能です。
最後にWordpress。Webサイトを作成するアプリケーションですが、クライアントによっては記事執筆後にWordpressへの入稿も依頼があるので、Wordpressの使い方も学べます。
そしてライターとして一人前になると、そこからWebディレクター・ライティングコンサルタント・Wordpress構築代行などさまざまな上級職にキャリアアップが可能。
成功すれば月50万円も夢じゃなく、月100万円稼ぐ人もいます。夢と将来がある職業なので、主婦におすすめです。
Webライターってどんな仕事?
主婦が副業で稼ぐのに、Webライターがおすすめな理由が分かりましたね。
具体的にどんな仕事なのか、Webライターに興味を持ったあなたに、ライターの仕事内容を紹介します。
- フリーランス
- クライアントの依頼に応じて記事執筆する仕事
- 自分の得意を活かせる
フリーランス
Webライターはフリーランスの職業です。フリーランスとは会社組織に属さず、自分で仕事を取り働く個人事業主のことを指します。
組織に属さないので全てが自由。いつどこで、何を誰と仕事するも自分で決められます。
一方デメリットは、収入が安定しないことです。
仕事が取れなければ収入はありません。クライアントの都合で、仕事がなくなることもあるでしょう。
しかし記事を読む主婦は、デメリットの影響が少ないです。なぜなら旦那さんのように、絶対稼ぐ必要がないためです。
収入の主戦力となる旦那さんがフリーランスだと、将来が不安に感じますが、主婦のお小遣い稼ぎなら神経質になる必要はありません。
そのためフリーランスは主婦にとって絶好の副業と言えるのです。
クライアントの依頼に応じて記事執筆する仕事
具体的な仕事の進め方は、案件に応募して仕事を獲得し執筆します。
特に初心者は、クラウドソーシングサービスがおすすめ。お金のやり取りなど面倒なことはサービスがやってくれるので、クライアントとのコミュニケーションと執筆に集中できます。
クライアントの指示に従い、WordやGoogleドキュメントを使って記事を執筆します。
WordやGoogleドキュメントは使ったことなくても大丈夫。使う機能は文字を入力する以外ほぼないので、機能を覚える必要はありません。
そして納期内に執筆を終わらせ納品すると、自動的にお金が支払われます。
自分の得意を活かせる
最後に自分の得意を活かせる仕事ということです。
どういう事かというと、例えば美容に詳しければ、美容についての依頼に応募すると自分の経験を活かせます。
経験を活かすと記事の品質も高くなり、クライアントの評価も上がるでしょう。評価が上がると、継続して依頼をくれるのでおすすめです。
僕は英語に特化しており、ライターの収入のほとんどが英語学習の執筆。固定のクライアントもついていて、自動的に仕事をいただけるので、得意ジャンルに特化するのがおすすめです。
英語ではありますが、特化で稼いだ例として別記事で詳細を解説しています。特化の参考として、ぜひご覧ください。
≫英語特化ライターで月3万円稼いだ
Webライターはどうやって始めたらいいのか
Webライターの仕事内容も分かったところで、具体的な始め方を紹介します。
- クラウドソーシングサービス登録
- プロフィール作成
- 案件応募
クラウドソーシングサービス登録
まずはクラウドソーシングサービスに登録しましょう。
ライターの仕事の獲得方法はさまざまな手段がありますが、初心者はクラウドソーシング一択です。理由は、便利だから。
検索すれば、すぐ仕事の一覧が出てきます。応募も応募文を書いて依頼すればすぐ完了。一番面倒でもめやすいお金のやり取りも、サービスで自動的にやってくれます。
手数料は取られますが、執筆に集中すべき初心者にはおすすめです。特に時間が限られている主婦は、余計な作業は減らした方がよいので、クラウドソーシング一1択です。
こちらから無料で登録できるので、まずは登録してください。
\ 登録無料 /
プロフィール作成
登録したらプロフィールを作ります。
プロフィールは重要です。なぜならクライアントが、応募してきた人物を判断するのに必要だから。
具体的な書き方はこちらの記事でも解説しています。僕のクラウドワークスのプロフィールも交え紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
≫初心者の仕事の取り方を5ステップで紹介
案件応募
プロフィールが完成したら案件に応募しましょう。
案件を取りやすくなるコツは、自分の得意ジャンルに絞ることです。応募文に得意であること、具体的に何ができるかを書くと、クライアントの目に留まりやすいのでやってみてください。
またポートフォリオを準備すると、より案件が獲得しやすいです。
ブログが主なポートフォリオになりますが、ポートフォリオがあるとクライアントがどんな文章を書いた人物か確認できるので、よい判断材料になります。
さらに詳しくWebライターになる方法を、こちらの記事で解説しています。
8つのステップに分けて解説していて、そのまま進めれば誰でも月3万円以上稼ぐ事が可能です。
≫主婦がWebライターになる8つのステップ|これで稼げない人はいない
Webライターの注意点
Webライターは主婦にとてもおすすめの職業ですが、注意点もあります。
あなたが事前に問題が回避できるよう、3つ紹介させてください。
- 案件を受けすぎるとパンクする
- 最初は稼げない可能性が高い
- 継続した学習が必要
案件を受けすぎるとパンクする
一つ目は案件を受けすぎるとパンクすることです。
ライターを始めたころは、自分がどのくらいの時間で記事執筆ができるか分かりません。そのため目算で時間を決めても、遅延することが多いです。
納期に間に合わないのは、ライターとして致命的。そのクライアントから2度と依頼がこない可能性があります。
そのため最初は、一件ずつ受注して自分の限界を知り、少しずつ案件数を増やしていきましょう。
最初は稼げない可能性が高い
ライター開始直後は稼げない可能性が高いです。
理由は、クラウドソーシング上で評価が存在しないため。評価は受注・納品をして初めて獲得できるので、初心者は評価がありません。
評価がないとクライアントも仕事をお願いするのに躊躇してしまい、初心者は仕事が獲得しにくいです。
突破する方法は、「初心者大歓迎」「主婦大歓迎」など、初心者をターゲットにしている案件に応募すること。高確率で仕事がもらえます。
注意点は単価が低いことです。しかし目先は評価を上げるのが優先なので、低単価でも評価を上げて、その後本格的に活動するようにしましょう。
継続した学習が必要
ライターは主に文章を書くのが仕事ですが、文章を書くという行為はスキルアップの終わりがありません。
理由は正解がないためです。人によって文章の評価もさまざまでしょう。クライアントによって望む文章も違い、文章の書き方は無限に存在します。
そのため文章の引き出しを増やすために、継続した学習が必要です。「勉強なんてめんどくさい」と思うと、案件が継続して獲得できない原因になるので、前向きに改善していく姿勢が必要です。
筆者が厳選したおすすめのライティング講座を別記事で紹介しています。気になる人はぜひご覧ください。
≫プロから学べるライティング講座3選
他にも3万円稼げる仕事はある
主婦が3万円稼ぎたいならライター副業がおすすめ、と紹介しましたが、他にも3万円稼げる職業はあります。例として3つ紹介させてください。
- ハンドメイド販売
- データ入力
- ポイントサイト
ハンドメイド販売
多くの主婦が挑戦してみようと思ったことがあるでしょう。ココナラを始め、手作りのハンドメイド作品を売る副業です。
誰でも簡単に始められ手軽な一方、ライバルが多く、時間をかけた割に単価が低いことから、コスパが悪い副業でもあります。
データ入力
こちらも誰でもできる副業です。
ハンドメイドと同じく、一件あたりの単価が低いので、3万円稼げますが時間がかかります。
ポイントサイト
ポイントサイトも手軽で始められる副業です。
モッピーなどのサイトが有名ですが、稼ぐ人は3万円以上稼ぐと聞いたことがあります。
しかしノウハウが必要なようで、主婦が挑戦するのはノウハウ学習からと時間がかかると考えます。
どれも3万円稼げますが、総合的に考えるとWebライターが一番稼ぎやすいでしょう。時間も場所が自由で、文章力が向上すれば単価が上がりやすいからです。
他にも主婦が稼ぎやすい副業を5選、別記事で紹介しています。興味があればご覧ください。
≫専業主婦が稼ぎやすい副業5選
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!まとめです。
主婦が副業で月3万円稼ぎたいならライター1択な理由
- いつでもどこでも仕事可能
- 収入は青天井|20万円以上稼ぐ主婦もいる
- キャリアが身に付く
Webライターってどんな仕事?
- フリーランス
- クライアントの依頼に応じて記事執筆する仕事
- ライティングスキルが必要
Webライターはどうやって始めたらいいのか
- クラウドソーシングサービス登録
- プロフィール作成
- 案件応募
Webライターの注意点
- 案件を受けすぎるとパンクする
- 最初は稼げない可能性が高い
- 継続した学習が必要
他にも3万円稼げる仕事はある
- ハンドメイド販売
- データ入力
- ポイントサイト
次回も主婦向けにライターに関する記事を紹介していきます!お楽しみに!